日本初上陸
Montaigu
AOP発酵バター
フランスLaiterie De Montaigu社
Laiterie De Montaigu社オリジナルの発酵方法で作ったバターの特徴
100%フランス産のAOP発酵バター
シャラント・ポワトゥのAOP(保護原産地呼称)認証を受けています。 シャラント・ポワトゥの厳選された素材を使い、AOP規格に基づいた製法で作られています。 原料となる生乳はすべて半径70㎞圏内の農家から集乳しています。(2019年現在)
業務用バターマーケットで、高い評価!
フランスの製菓、製パン業界のプロに高く評価され、フランスの業務用市場でとても多く使われているバターです。
伸展性が高く作業性が抜群!
美味しさ、風味の良さはもちろん、高い伸展性と伸ばし易さ、融点の高さが最も評価されており、 製造現場での仕込み作業の効率化が大いに期待できます。特にヴィエノワズリー製造における折り込みや、 延ばし工程の作業性にとても優れています。
2019年フランス 全国農業コンクールで金メダル受賞
全国農業コンクール(Le Concours Général Agricole)1870年に農業省が創設した品評会で、パリで毎年3月に行われる農業見本市に合わせて実施されます。 分野別に3000名ほどの審査員が目隠しをした状態で試飲・試食を行い、出品の3分の1程度を優良品と認定し、 金賞~銅賞までを与えます。ワインのほかチーズ、カキ、フォアグラなど対象は様々です。
Laiterie De Montaigu社について
Laiterie De Montaigu社は1932年に創業した家族経営の会社です。 専門的な知識と技術革新に一切の妥協を許さない姿勢が、常に高品質を求められる乳製品市場において高い評価を獲得しています。
高度な専門技術 | より良い製品をお客様に提供するために、伝統的な製法に留まることなく常に進歩する技術を採り入れ、 工場設備をアップグレードしています。 |
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品質保証 | ISO22000(食品安全マネジメントシステム)に基づいて全ての製造工程において徹底した品質管理を実施しています。 原材料の入庫から製造、製品の出荷まで、全ての工程で確認および検査を実施しています。 |
イノベーションと改善 | 様々なお客様のニーズに応えるために、より具体的なスペックを考え、製品を開発しています。 専門的な知識を広げるために、諸外国の研究機関とも協力しています。 |
シャラント・ポワトゥ地区について
シャラント・ポワトゥはフランスの中西部にあり、シャラント、シャラント・マルティーム、ヴァンデ、ドゥ・セーブル、 ヴィエンヌの5つの県及びこれに隣接する自治都市、市町村で構成されています。
シャラント・ポワトゥのAOPバターの製造方法
AOPバターは低温殺菌したクリームから作られます。
クリームを低温殺菌後、乳酸菌を加え9〜15℃の温度で最低12時間発酵させます。
混練中に乳酸発酵物の培養物を後から添加する事(NIZO法)は禁止されています。(前発酵方式のみ)
尚、Laiterie De Montaigu社の発酵バターは48時間以上、長時間発酵させています。
製品内容
フランス産のAOP無塩発酵バター
原材料名 | 生乳 |
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規格 | 乳脂肪分80.0%以上、水分17.0%以下 |
包装 | 2.0㎏シート×5枚/カートン |
賞味期限 | 製造日より12ヵ月 |
保存方法 | -18℃以下で保存 |
外装(写真)
サイズ(外箱):385mm×285mm×110mm