ファットリア・ビオ北海道
Special Selection Items
北海道産の生乳とイタリア人チーズマスターの職人技から生まれたナチュラルチーズ
チーズ製造における長い歴史と世界最高峰の技術を持つ南イタリアの農場「ファットリア・ビオ」のチーズマスターたちが、世界最高品質の北海道のミルクに出会い、北海道へ移住して最高のチーズを作ろうとしている。
そんな小さな一歩から始まった、日本で初めての試みが「ファットリア・ビオ北海道」です。
「ファットリア・ビオ」イタリアについて
「ファットリア・ビオ」イタリアは、国立公園で有名なシーラ高原の一角、昔から牧畜・畜産が盛んな農業地帯であるラガロにあります。創業者のトンマーゾ・グリッロ氏はシーラ高原で牧畜を営む人々の中心的な存在でした。昔と変わらない完全オーガニック農園は、グリッロ家四代にわたり受け継がれ、今日に至ります。
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「ファットリア・ビオ」の職人 Giovanni Graziano（ジョヴァンニ・グラッツィアーノ） 1978年南イタリア・カラブリア州出身。青年時代をイオニア海に面する小さな丘にある村で過ごす。若い頃から、家族に代々伝わるチーズ作りの秘伝を父親から学び、その後、チーズ作りの技術に磨きをかけるため地元の酪農場などで修行する。20歳でカラブリアの中心、シーラ山脈で最も美しい景色に囲まれた「ファットリア・ビオ」イタリアのチーズ農場で働き始めると、オーナーであるサベリオとマリオ・グリッロは、すぐに彼の才能に気付き、チームの中心的なメンバーの一人に抜擢した。また、イタリアの様々な研修やセミナーに積極的に参加し、乳製品産業についても知識を広げた。「ファットリア・ビオ」イタリアで約15年の勤務を経て、ファットリア・ビオ北海道プロジェクトに参加、”最高のイタリアンチーズとその製法を日本に導入し、イタリアのフレッシュチーズの文化を日本に広めていく”という挑戦に加勢し、現在に至る。 |
「ファットリア・ビオ北海道」シリーズ 製品特長
【イタリア職人がつくるモッツァレッラ】
イタリア南部カンパニア州が原産で、イタリアのフレッシュチーズの女王と言われる「モッツァレッラ」。心地よい歯ごたえとジューシーさが特徴です。北海道の牛乳のミルキーさが溢れんばかりに125gの一玉にギュッと詰まっていて、やさしい塩味とフレッシュな味わいが楽しめます。そのままで、おつまみやサラダの具として、またピザやパスタ等、加熱しても楽しめます。
製品仕様
＜種類別＞ナチュラルチーズ ＜原材料＞生乳（北海道産）、食塩 ＜内容量＞125g ＜保存方法＞要冷蔵（5℃以下） |
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【イタリア職人がつくるボッコンチーニ】
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モッツァレッラの美味しさをそのままひとくちサイズにしたものが「ボッコンチーニ 」。イタリア語でまさに「ひとくち」という意味です。常備しておくと気軽に食べられ、パーティ等のお料理のデコレーションにも便利です。新鮮な牛乳がお口の中で溢れるミルキーな食感が楽しめます。
製品仕様
＜種類別＞ナチュラルチーズ ＜原材料＞生乳（北海道産）、食塩 ＜内容量＞140g ＜保存方法＞要冷蔵（5℃以下） |
【イタリア職人がつくるブッラータ】
南イタリア、プーリア州の名物「ブッラータ」はバター（イタリア語で「burro」）のような甘い香りと濃厚な風味が特徴。モッツァレッラの元である、もちもちとした“パスタフィラータ”で、ちぎったモッツァレラと生クリームを包み込んでいます。カットするとそのリッチな中身がとろりと出てくる豪華なフレッシュチーズです。
外の部分と中身はそれぞれ食感と味わいが違うので、そのまま食べればコントラストが楽しめます。オイルや塩コショウで軽く味付けしたり、パンと一緒に、またサラダやハム等と合わせても美味しく召し上がれます。
製品仕様
＜種類別＞ナチュラルチーズ ＜原材料＞生乳（北海道産）、クリーム、食塩 ＜内容量＞125g ＜保存方法＞要冷蔵（5℃以下） |
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【イタリア職人がつくるリコッタチーズ】
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名前の通り（「ri」=再び「cotta」=煮た）、イタリア本場の製造方法と同じに、チーズを作るときに出るホエー（乳清）を加熱して作られる「リコッタ」。脂肪分が少なく、軽くてふわっとした食感が特徴です。牛乳本来の豊かな風味とほんのりとした甘さが楽しめます。オイルと塩コショウでそのままパンと一緒に食べたり、パスタ等の料理にも。イタリアではチーズケーキ（トルタ ディ リコッタ）やカンノーリ等のスイーツにも多用されています。
製品仕様
＜種類別＞乳または乳製品を主原料とする食品 ＜原材料＞乳清、生乳、食塩 ＜内容量＞250g ＜保存方法＞要冷蔵（5℃以下） |
【イタリア職人がつくるカチョカヴァロ】
アッペンニーニ山脈に沿ってイタリア南部全体で作られる力チョカヴァ口も、モッツァレッラ同様パスタフィラータから作られるチーズの一種です。 固い表面に覆われた中身は滑らかな食感でほんのりクリーム色、コクのあるミルキーな味わいが特徴です。スライスしてそのまま食べるほか、サラダやパスタ料理にもよく合います。厚切りしたものをグリルや鉄板で焼いて、焦げ目がつきとろけはじめたところを食べるのもおすすめです。
製品仕様
＜種類別＞ナチュラルチーズ ＜原材料＞生乳（北海道産）、食塩 ＜内容量＞500g ＜保存方法＞要冷蔵（5℃以下） |
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