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RECRUIT

NAKAZAWAで働く先輩インタビュー:商品管理

中沢乳業 流通加工部
流通加工課
2009年入社

現在の業務内容

各工場で製造された製品の集約物流拠点として、受入、出荷のための梱包、出荷、といった業務を行っています。お客様に安全・安心な製品をお届けするために、徹底した温度管理や、パッケージに破損などがないか等、入念な確認作業が求められます。
また、社内横断プロジェクトである「EMS(Environmental Management System)」の部門担当として、廃棄物削減を目標に掲げ、廃棄物分別の啓蒙活動を行うなど、職場の環境活動をリードする役割も担っています。プロジェクトの代表として会議で進捗発表を行う際は非常に緊張する反面、無事にやり遂げた際には大きな達成感を感じます。

NAKAZAWAを選んだ理由

人間が生きていく中で「食」は不可欠であること、そして幼い頃に家で中沢のクリームを使ってケーキをつくってもらった記憶があったことから、食のメーカーであるNAKAZAWAに親近感を持ち、就職先として選びました。 NAKAZAWAは歴史がありクリーム業界をリードしていること、そして高品質な製品をご提供していることに自分が働く上で誇りを持てる会社だと感じました。
また、デスクワークが長い職種よりも身体を動かす機会が多い方が自分に合っていると思い、商品管理の仕事を選びました。

NAKAZAWAの良いところは?

休日に飲食店などに行きますと、自分が日々取り扱っている製品を目にし、それらを使ったデザートやお料理を人々が食べ、おいしいと感じている場面に遭遇することがあります。そんなとき、お客様に「おいしさ」をお届けしていることを改めて意識でき、誇りに思うことが多々あります。この仕事に就いて良かったと思える瞬間です。
また、大企業だと別部署の方の顔と名前が一致しないということも多いと聞きますが、NAKAZAWAは組織がコンパクトでみんな顔見知りです。また、上司・部下の距離も近く業務もスムーズに進むと感じています。

学生のみなさんへ

友人や知り合いから「NAKAZAWAで働いているの?知ってるよ、すごいね」と言われることもしばしばあるような、社会から高い評価をいただいているNAKAZAWAで働いていることに誇りを持って働いています。
そう思いながら働くことができる会社に出会うためにも、早い時点で「自分は何がやりたいのか、どんな会社で働きたいのか」を考え、そこに焦点を当てて就職活動を行うと良いと思います。